和歌山県、熊野古道の中辺路(なかへじ)及び白浜方面に行きました(7日間の旅でした)
熊野古道・中辺路は、田辺市近くの中辺路町滝尻王子(たきじりおうじ)から始まり、山の中の未舗装の古道を18の王子を通り熊野本宮まで38Kmを一泊二日で歩きました 初日は「道の駅・熊野古道中辺路」に泊まりました、これから車で滝尻王子へ向かいます ![]() 滝尻王子の入口です、後ろの鳥居をくぐり古道が始まります、標高85m ![]() 神社の境内に皇太子が来られた石碑がありました、7時30分、さー行くぞー ![]() 神社の裏から、急な剣ノ山の登りの古道が続きます ![]() このような杉や、ヒノキの林道の登りが延々と続きました ![]() 5km余り進み、3番目の大門王子です 標高568km ![]() 4番目十丈王子です、もう少しで中辺路最高地の、悪四郎山(782m)の691m地点を通ります ![]() 最高地点を過ぎ、標高600m地点の上田和茶屋跡で、定年後一人で旅をしている人(左)と会いました、今日一日歩いてすれ違ったのはこの人だけです ![]() 二人の間にある小さな石像が、中辺路で有名な牛馬童子像です、箸折(はしおり)峠付近 ![]() 途中の集落で子供たちと・・・飼い主に似て女性に弱いようです、どうにでもしてキャンキャン ![]() 7番目比曽原王子です、標高455m ![]() 3時35分、8番目継桜王子です、出発した滝尻王子から18km、丁度中間点で今日はここの駐車場で泊まりです、古い建物が残されよく整備された王子です、前半は8時間かかりました ![]() 昨日は山道を1日歩いたので、今日は休養日で近くを観光、古道目的地の熊野本宮です ![]() 本宮は元は川のほとりにあり、大水で流され現在の高台に造られました(旧本宮跡地) ![]() 新宮にある速玉大社です、本宮大社、那智大社、を熊野三山といい、信仰の対象です ![]() 大門坂です、この坂を上がると那智大社と青岸渡寺です ![]() 大門坂途中の夫婦杉です、数百年は経っています ![]() 大門坂の杉並木です、とてもムードがあります ![]() 青岸渡寺の石段で一休み、きすけは疲れたようですぐひざに抱かれようとします ![]() 三重塔の右に那智の滝が見えます ![]() 今日は那智天然温泉に、200円 13時~19時 ☎0735-52-6426 那智勝浦町川関 ![]() 一日休養し、今日は継桜王子から残りの熊野本宮までを歩きます、継桜王子には、奥州秀衝三代桜(岩手県平泉の藤原三代)が伝えられています、7時20分出発しました ![]() 9番目の中ノ河王子です、古い書物にも出てくる地名です、標高510m ![]() 10番目の小広王子です、バス道と交差しています、標高535m ![]() 草鞋(わらじ)峠です、標高592m ![]() 仲人茶屋跡です、草鞋峠から下る坂が女坂、仲人茶屋跡から登る坂を男坂と呼び、仲人です ![]() 岩神王子です、後半のコースで一番高い所です、標高655m ![]() こんな杉林の中を登ったり下ったり ![]() 「おぎん」地蔵です,この辺りで山賊に襲われ命を落としたそうです ![]() 熊野古道らしい丸木橋、素敵ですね ![]() 蛇形(へびがた)地蔵です、かなり山奥ですがきれいに掃除され、トイレもありました ![]() 13番目湯川王子です、標高400m、この辺り一帯は湯川一族が住んでいました、住居跡や、田畑の跡の石垣がまだきれいに残っています、ここからまた登りです(三越峠へ) ![]() 村まで遥か遠いのに、小石を積み上げてみごとな石垣が、いったい誰が、いつ ![]() 近年まで住んでいたような廃屋です、電気も来てないのに・・・ ![]() 船玉神社です、「きすけ」も踏ん張ってます ![]() 14番目猪鼻王子です ![]() 16番目水呑王子です、家数が多くなってきました ![]() とても奇麗な紅葉が ![]() 伏拝(ふしがみ)王子です、ここから旧本宮大社が見え、伏し拝んだことからこの名が ![]() NHKの連続テレビ小説「ほんまもん」に使われた家です、人が住んでいます ![]() 本宮大社が近付くにつれ、道が広くなってきました ![]() 16時15分、本宮大社到着「きすけ」はくたびれ果てて・・・後半は21kmを9時間かかりました ![]() 3人乗りで継桜王子の車まで帰ります(歩いて9時間かかったのが、バイクでは25分です) ![]() 今日のお風呂は湯の峰温泉です、本宮町湯峰 ![]() 後ろが私たちが入った温泉です、250円 6時~22時 ☎0735-42-0074 ![]() つぼ湯もありましたが一人700円なのでやめました、見ただけ ![]() 潮岬は本州最南端です ![]() むろの湯に入りました、300円 7時~23時 ☎0739-42-3016 白浜町湯崎 ![]() 懐かしい感じの番台です ![]() 熊野古道「中辺路」を二日間歩きました、今の日本に古い未舗装の道がこんなに長く残っているとは思いませんでした、ゴミも殆んどなく,下刈りもよくされている、それでいて土産物等の店も殆んどなく、昔の旅人の気持ちが判るような、また、車や電話のない昔の時代にタイムスリップしたような貴重な体験でした、世界遺産の道ですが今後もゴミや荒れることのない自然の道であってほしいです ☆☆☆☆☆の旅でした by j5371k | 2004-11-25 00:00
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